ラップをふんわり、ゆったりて何やねん

いつもありがとうございます😊

ビストロ体験教室でもよく言っていました、「ラップをふんわり、ゆったり」。

いや、書いてあるんですよ。説明書に。

特にワンボウルシリーズ🥣のレシピに出てきます。

いや、わかるんですよ。このふんわり、ゆったりとて。そう言ってますし。説明もしてますけど、レンジ加熱していますと、ラップの中の空気が出て行ってしまうので、ふわっとかけることによっていい具合になるという表現、、

ビストロちゃんも石窯ちゃんもなんですが、加熱後、たまにラップが真空状態になるんですよ!

ラップか沈んでしまい、おなじみの耐熱ボウルとラップが真空状態になってしまい、中身のお料理の具材が潰されてしまう悲劇、、


いやいや、私。ふんわり、ゆったりかけてますよ、、何でかなぁ、、


何回かに数回あるんですよ、、


説明書が何を言いたいか、言うてる事もわかるのですが、「ラップをぴっちりかけてませんが、何か⁉️」(派遣の品格風に)  と言いたい気分。


で、考えた。

もうね、ふんわりゆったりをやめました♪


例えば、トマトのオイル蒸しですが、、、

ラップをぴっちりでもふんわりでも構いませんが、竹串や爪楊枝で小さい穴をプチっと2箇所あけるだけ。

これで理想のラップ状態を保てます😌


↑加熱後もラップ沈まず、トマトの形も理想的❤️


これがね、ラップが真空になっちゃうとトマトが潰れるんですよ😱
この方法なら、絶対大丈夫です🙆‍♀️

もし、ふんわりゆったりて何やねん!な悔しいご経験の方がおられましたらやってみて下さい😊


京都長岡京 salon Herb Garden

京都 長岡京市でポーセラーツと家庭用オーブンで焼くパン教室をしています。2019年Panasonicビストロ体験教室を開催しています。

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